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仁王立ちだZE★霧雨魔理沙


こねこ時計 ver.2

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 朝用事を済ませようと外に出ると、猫が庭先に座っていた。
 こちらの出す物音に気が付き、いつでも逃げられるように身構える。
 緑色の綺麗な目が白灰色の縞の毛並みを際立たせ、今にもどこかへ飛んでいきそうだ。
 近づかず足を進めると、こちらへ来ないと思ったかまた座りだす。
 流石に車のエンジンを入れると矢のごとく草むらへ走って行った。
 それからしばらくして母がその様に気が付き喜んでいたら、その猫は気を良くしたのだろうか、家に入ってきた。
 母が無断で入られた事に対して猫に怒ると、猫は出て行った。
 普通は、そこで遠くに行くなりするのであろうが、また庭先に座って何事もなかったようにそこにいた。
 
 そして、夕日が山に差し掛かる午後、庭いじりをしようと外へ出ると生ごみを捨てるたい肥置き場にまたその猫がいた。
 今度は草むらに逃げ込んだ、しかし、庭いじりをしていると草むらから緑色の目を細め見学するかのようにたたずんでいた。
 30分くらい庭いじりをしていたが、背中を向けると近づいてきたり、振り向くと草むらにかくれたり忙しそうに動いていた。
 やがて飽きたのだろうか、庭いじりに夢中になって20分くらいしたころ猫は居なくなっていた。
 前の黒猫とは違って、今度の白灰色の縞猫は度胸があるようだ。
 ありがとうございます、ありがとうございます、本日誕生日でございます。
 思春期から、この日が来るたび、生きている日々を悔やみ振り返ってきました。
 しかし、それもいい意味で懸命に生きてきた証の一つなんだな、と思えます。
 そして、幼かったあの頃にいた自分が歳を取る事を喜んでいたあの日々に近づければいいと、そう考えれば悪くない人生をこれから送る事ができると思いました。
 感謝する事を楽しみに、今年をせいいっぱい生きていく事にします。でわでわーww
 
 昔、風邪をひくと咳が出てその反動で腰に来て腰痛になった事があった。
2月の後半だろうか、激しい咳と胸の苦しみが交互に来て思うように体が動かなくなった。
 薬を飲んで今現在は何とか胸の苦しみは無くなってよかったが、腰に筋肉痛が残ってしまった。
トイレや寝返りを打つ、歩くとか座るとかするとか、いかに自分が腰に負担をかけていたかが解るくらいに痛みが走る。
 今日は出かける予定があったが、あまりの痛さに外出を断念した。
歯痛が終わったと思ったら、次には腰痛とか今年度はいろんな痛みとお付き合いになりそうだ。
 幸いなことに先週あたりもしかしてと買ってきた鎮痛剤がある、約1カ月分で効いているかどうかわからないが飲まないよりはいいと思う。
 風邪が直ったら、もう一度部屋の模様替えをしよう、段ボールが部屋にありすぎると運気的によくないそうだ。それか片づけられる段ボールや雑貨をしまって、運気を上げようと思う。
 開業届を出し、晴れて自営業の店主になったわけだが、どうにもこうにも部屋が片付かない。
売る本、売らない本を分けたりするのだが、どうも売り惜しみしたくなったり、手にとって段ボールへ入れる前に読んでしまって時間が経っていたりする。しまいには部屋が散らかって最初からほかの手を使うとかすればよかった、みたいな乱雑な風景となっていたりする。
 ほかの部屋に置いてある本や続きが無くて探しているうちに、数年ぶりにどこかへ置いてあった本が出てきて、懐かしさがこみ上げて本を読んで、一休みしている。
 こんな状態で、本を売ればとんでもない事態が待っているに違いない、本の配送が決まったのに本がどこへ行ったか分からないって事もありうるので、数冊しか出品していない。
 2ちゃんねるも暫く書き込むことなく、本の整理の日々が続いている。なんとか区切りをつけてひと段落にして置いて、今ここに日記を書いているが、不安はいくつも湧きあがってくる。
 台帳の付け方、簿記の勉強、お客様との取引、しかし、不安になっても仕方がない。進むのみ。進めなかった3年を進むために進むのみなのだ。
 さて、いま思い出したのだが、どうも手元に出品した本が無いと落ち着かない、いや、どこにいったか確認しなければならない。
 ひと段落はお預けだ・・。
 vipを閲覧すると、10代20代のたてたスレッドがある。。
恋愛の悩みや、学校や職場でうまくいかないこと、作り話みたいな話や見たくもないスレッドがある。
 30代で似たようなスレッドを見ることがあるけれど、なんというかいい意味でも悪い意味でも歳を感じられる。
味のある書き込みもあれば、本当に30代の書いたものか疑わしく、本当はいくつなのだろうと思うようなのもある。
 転じて自分の書いた昔の書き込みをみると、今とは微妙に変わっている。無駄に元気だったり、無駄にへりくだっていたり、昔の自分がいたのだと判るのもいいけれど、なんだか奇妙な気分が湧きあがってくる。
 変わっていないと思いたいが、当時はそれなりに夢や希望があったのだ。そう信じていた自分が書いたからそんな書き込みができたのだろうと思う。
 今は、そんな夢や希望も湧きあがらない、現実は何度書類を出しても面接しても帰ってくる不採用通知に嫌気がさし、残り少ない希望を託して自営業を選んだ自分がいる。
 1年たてば40歳になる自分がここにいる、やり直しにかける自分と焼け石に水をやっているだけと思う自分、さまざまな自分が一つだけの体に同居しせめぎ合っている。
 とりあえず、希望を捨てない、でも無駄な希望を持たない、それが一歩ずつ進み人生を楽しみ歳をとるということなのだろう。

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